2024年 3月 3日   週  報 No.9
日本キリスト教団  三 崎 教 会   
 受難節第3主日  主 日 礼 拝  順 序 (午前10時30分)       
                司会 松本設子        奏楽                                     
前奏      
招詞       詩編  15:5  (旧) P.845
讃美歌 ※        27(父・子・聖霊の)
主 の 祈 り                       
交読詩編               24     
聖      書   ルカによる福音書 9:57~62 (新) P.124
祈      祷  
讃美歌 ※     7(ほめたたえよ、力強き主を)                                                                                                                        
信 仰 告 白                                                                                        
説教    「主イエスの招き、人の願い」 佐藤千郎牧師   
祈      祷
讃美歌 ※      303(丘の上の主の十字架) 
献金    
頌栄 ※        28 (み栄えあれや)
祝      祷 
後      奏  
          ※ お体に差支えのない方はどうぞ御起立ください。
 
           (礼拝当番)(今週) 新明隆子 川崎孝子   
             (次週) 松本設子 石郷岡恵

◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)         
     「」 :      
        ▲先週の集会    男   女    計                        
         礼   拝       7   10    17
    教会学校                  (教師・大人)
 

~今日の説教より~
(聖句)
   イエスはその人に、「鋤に手をかけてから後ろを顧みる者は、神の 
 国にふさわしくない」と言われた。      ルカによる福音書 9:62
                        
   後を顧みるのはためらいです。ためらいは、主イエスの招きを
 曇らせ(道を誤らせ)、的を外すこと(罪)の原因になります。                                                                                                                    

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(報告)○ 2月14日(灰の水曜日)より40日間は四旬節(レント)と言い、
 キリストが荒野で断食をされた40日間に因んで定められます。 
  この期間は主の受難を覚え、復活日(イースター、3月31日)
 を迎える準備をする期間とされます。受難週は、棕櫚の主日、3月
 24日(日)より一週間、洗足木曜日は28日、受難日は29日です。
◎ 洗礼のすすめ
  「あなたたちが、心変わりして主を離れないために」 申命記11:16
※ イースター特別献金のお願い!  献金袋は受付にあります。
○ 能登地震や羽田事故、悲しみの中にある人を癒して下さい。   
○ 日本基督教団の能登地震支援、2月送金予定でしたが、3月末にい 
 たしました。御協力いただける方はお願いいたします。
○ 暖房中でも窓は開けています。礼拝中もコート等を着用して下さい。
○ パレスティナとウクライナ、今の状況での対応をお教え下さい。
○ 2月2日、エデン在住だった小倉博子姉妹の御家族から、居室での 
 告別式の依頼が三崎教会にあり、進伝道師が司式をいたしました。
○ 日毎の糧 「枯れた骨よ、わたしはお前たちの中に霊を吹き込む。」  
 エゼキエル37:4主が霊を吹き込むと、枯れた骨が生き返ったとあり 
 ます。霊が命の鍵なのです。新約聖書では、肉体の命が終わっても
 霊の命が続き、神に報われ、そして裁かれるとパウロが言っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次週礼拝予告  3月 10日(日) 午前10時30分
説教題  「苦しみに意味がある」   
聖  書  マタイによる福音書 16:21~28 (新) P.32
讃美歌 29 577(聞けよ、主の民) 579(主を仰ぎ見れば) 24