2024年 3月 10日   週  報 No.10
日本キリスト教団  三 崎 教 会   
 受難節第4主日  主 日 礼 拝  順 序 (午前10時30分)       
                司会 松本設子        奏楽                                     
前奏      
招詞       詩編  16:7  (旧) P.846
讃美歌 ※        29(天のみ民も)
主 の 祈 り                       
交読詩編            25:1~14     
聖      書  マタイによる福音書 16:21~28 (新) P.32
祈      祷  
讃美歌 ※       577(聞けよ、主の民)                                                                                                                         
信 仰 告 白                                                                                        
説教    「人それぞれの十字架」   進宏一伝道師   
祈      祷
讃美歌 ※       579(主を仰ぎ見れば) 
献金    
頌栄 ※       24(たたえよ、主の民)
祝      祷 
後      奏  
          ※ お体に差支えのない方はどうぞ御起立ください。
 
           (礼拝当番)(今週) 新明隆子 石郷岡恵    
             (次週) 松本設子 岩崎郁

◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)         
     「」 :      
        ▲先週の集会    男   女    計                        
         礼   拝       5    9   14
    教会学校                  (教師・大人)
 

~今日の説教より~
(聖句)
  わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、 
 わたしに従いなさい。      マタイによる福音書 16:24

信じ従いたい者は、自分の十字架を背負いなさいと言われます。
 十字架は、信じることによって生まれる苦しみです。自分の十字架は
 どんなものなのか、何が十字架になるのか。信仰が人それぞれ違う 
 ように、十字架は一人一人違うはずです。神様は背負って行く十字架 
 に応じて、私たちに報いて下さると言われます。                                                                                                                 
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(報告)○ 2月14日(灰の水曜日)より40日間は四旬節(レント)と言い、
 キリストが荒野で断食をされた40日間に因んで定められます。 
  この期間は主の受難を覚え、復活日(イースター、3月31日)
 を迎える準備をする期間とされます。受難週は、棕櫚の主日、3月
 24日(日)より一週間、洗足木曜日は28日、受難日は29日です。
◎ 洗礼のすすめ
  「あなたたちが、心変わりして主を離れないために」 申命記11:16
※ イースター特別献金のお願い!  献金袋は受付にあります。
○ 能登地震や羽田事故、共に2か月、悲しみの中にある人をお救い 
 下さい。私たちは何をすべきかお示し下さい。   
○ 日本基督教団の能登地震支援、2月送金予定でしたが、3月末に
 いたしました。御協力いただける方はお願いいたします。
○ 暖房中でも窓は開けています。礼拝中もコート等を着用して下さい。
○ パレスティナとウクライナ、今この状況でどうすれば良いかを
 お教え下さい。
○ 3月11日、東日本大震災から13年経過します。忘れられない、
 忘れてはならない出来事です。
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次週礼拝予告  3月 17日(日) 午前10時30分
説教題   「絶望を知る神」 大野高志牧師 
聖  書  マルコによる福音書 15:33~41 (新) P.96
讃美歌 25 22(深き悩みより) 160(深き悩みより) 26