2025年 1月 19日   週  報 No.3
日本キリスト教団  三 崎 教 会   
 公現後主日  主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)       
             司会 栃久保宣子      奏楽                                       
前奏      
招詞     詩編 53:3   (旧) P.886
讃美歌 ※      27(父・子・聖霊の)
主 の 祈 り                       
交読詩編              58
聖      書  ヨハネによる福音書 15:11~17 (新) P.199
祈      祷  
讃美歌 ※      280(馬槽のなかに)                                                                                                                                                                                                                
信 仰 告 白                                                                                  
説教     「最後の一葉」   進宏一伝道師    
祈      祷 
讃美歌 ※      288(恵みにかがやき) 
献金          64(まごころこめ)
頌栄 ※       28(み栄えあれや)
祝      祷 
後      奏  
          ※ お体に差支えのない方はどうぞ御起立ください。
 
           (礼拝当番)(今週) 松本設子 
             (次週) 新明隆子 
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)         
     「」 :      
        ▲先週の集会    男   女    計                        
         礼   拝       5   12    17
   
        教会学校                  (教師・大人)


~今日の説教より~ 

(聖句)
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。
  これがわたしの掟である。
                     ヨハネによる福音書 15:12                                      
(今日の言葉)
   画家志望の若い女性は肺炎で重篤になり、初冬の嵐の夜、窓から 
 見える蔦の最後の一葉が、自分の命だと言って絶望しています。隣室 
 に住むベテラン画家は、愚かなことを言うなと女性を怒鳴りますが、
 すぐに部屋を出てどこかに行きました。 
   嵐が去った翌朝、奇跡的に残った最後の一葉は、女性に生きる
 希望を取り戻させ、肺炎も峠を越します。嵐に耐えた最後の一葉は、 
 実は冷たい風雨の中、ベテランが油絵で描いたものでした。ベテラン 
 はその後すぐ、肺炎を発症し数日で命を落としました。

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(報告)
○ 役員会報告①牧会・教勢・会計 ② 70周年記念誌 間もなく発送 
 ③ 礼拝当番表作成 ④ 旧クリスマスツリー 粗大ごみ回収 1/21  

○ 1月17日、阪神淡路大震災から30年でした。      

お祈り下さい ①一人一人の居場所 ②困難の中にいる子供の守り  
 ③キリスト教主義施設 利用者、職員を神様が守って下さる 
 ④地震備え ⑤教会学校に子供が与えられる ⑥日本に格差は 
 似合わない ⑦城山の教会と保育園を次世代につなぐ

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次週礼拝予告  1月 26日(日) 午前10時30分
説教題   「闇を光に変えるために」 大野高志牧師 
聖  書  マタイによる福音書 4:12~17 (新) P.5
讃美歌  25 275(闇をゆくものは) 401(しもべらよ、み声きけ) 26