2023年 2月 26日   週  報 No.9
日本キリスト教団  三 崎 教 会   
  受難節第1主日  主 日 礼 拝  順 序 (午前10時30分)       
                司会 栃久保宣子           奏楽                                     
前奏      
招詞   ヨハネの手紙 一 3:7~8  (新) P.444
讃美歌          27(父・子・聖霊の)
主 の 祈 り                            
交読詩編               91
聖      書   ルカによる福音書 4:1~13 (新) P.107
祈      祷 
讃美歌          284(荒れ野の中で)                                                                           
信 仰 告 白                                                                                        
説教      「踊らされずに」  大野高志牧師
祈      祷
讃  美  歌         294(ひとよ、汝が罪の)
献金    
頌栄          28 (み栄えあれや)
祝      祷 
後      奏   (礼拝当番)(今週)  
             (次週)  
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)         
     「イエス様の洗礼」 マタイ 3:13      
        ▲先週の集会    男   女    計                        
         礼   拝       2   13   15
  教会学校       1   1    2  (教師 ・大人4) 
   (教会住所) 238-0235 三浦市城山町4-4 
        伝道師 進 宏一   協力牧師 生野隆彦     
(電話) 046-881-7923 (URL)http://misakichurch.net 
               (e-mail) fgmfg320@yahoo.co.jp

(聖句) イエスは、「人はパンだけで生きるものではない」と書いてある、 
  とお答えになった。            ルカによる福音書 4:4                                                                                                            

(今日の言葉)
 何に踊らされてきたのか。どこからは離れずにいることができたのか。
 変わりゆくものと、変えてはいけないもの。
 手放さなければならぬものと、守らなければならぬもの。
 パンデミック3年。震災13回忌。
 私たちの立つ場所を確かめたい受難節。                     
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(報告)○ 2月22日(灰の水曜日)より40日間は四旬節(レント)と
 言い、キリストが荒野で断食をされた40日間に因んで定められます。 
  この期間は主の受難を覚え、復活日(イースター、4月9日)
 を迎える準備をする期間とされます。受難週は、棕櫚の主日、4月
 2日(日)より一週間、洗足木曜日は4月6日、受難日は7日です。
○ コロナ禍 間もなく3年。マスク着用が個人の自由になります。
○ ウクライナ 長期化確実な戦争から小国をお守りください。
○ トルコ・シリア地震 新築マンション倒壊は建物の強度か、あるい
 は揺れの強さか。地震国日本に暮らす者は確かめる必要があります。
○ 日毎の糧 「太陽は影の落ちた日時計の中で十度戻った。」 
 イザヤ書 38:8 ユダヤのヒゼキヤ王は神に死の病の宣告をされ、 
 命請いを嘆願し泣きました。神は願いを聞き入れ、王の寿命を15年 
 延ばすと言われ、その徴、証拠が、人間にとっては絶対あり得ない
 太陽の逆戻りです。そして実際、王の死の病は癒されました。  
お祈り下さい ①一人一人が孤立を防ぐ②困難の中にいる子供の命  
 ③キリスト教主義施設:利用者、職員の神様による守り ④地震備え 
 ⑤エデン礼拝継続 ⑥一人親家庭 ⑦教会学校が子供の助けになる 
 ⑧城山の三崎教会を次世代につなぐ
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次週礼拝予告  3月 5日(日) 午前10時30分
説教題  「神の決断」 佐藤千郎牧師